リライアブルテクノロジーは、「IT企業がIoT開発をはじめられる!ハードウェアのコーチングプログラム」をスタートしました。
ネットに強みをもつ企業が、IoT端末などのハードウェア開発に乗り出すときに問題になるのが「開発のノウハウ不足」です。
ITとハードウェアは、プログラムなど共通する技術がある一方、まったく異なる分野だとも言えます。例えば、回路や筐体の設計、デザイン、量産時のコスト設計など、IT企業では知見の少ない領域が待ち受けています。
そのため、端末の開発が外注先に丸投げとなり、なかなか社内にノウハウが蓄積されません。
本プログラムの特徴は、IT企業の方が、IoT製品などのハードウェア開発プロジェクトを進めながら、開発に必要な知識を身につけることができます。
▼プログラムについて、よくある質問
https://reliabletechnology.co.jp/iot-faq
本プログラムは、ハードウェア開発のコーチを受けながら、実際のIoT端末等の開発を進めていきます。
実際に端末を開発しながらコーチングプログラムを受けることで、自社主導でハードウェアを開発するノウハウを得ることができます。
ただし、回路設計などの詳細技術を学ぶことよりも、外注先を活用しつつ、企画・設計・開発を主導するために必要な知識の吸収をメインに行います。
コーチ役になるのは、デジタル端末の開発経験を積んでいるスタッフです。
そのため、ハードウェアの商品企画の立案から、製品の試作、量産までをトータルにカバーすることができます。
本プログラムに従って、製品の開発を終えるころには自社内でハードウェアの企画開発をマネジメントできるようになるのがゴールです。
<例:コーチングプログラムの進め方>
ハードウェア開発のコーチングでは、以下のプロセスで企画開発のポイントを解説していきます。
▼プログラムについて、よくある質問
https://reliabletechnology.co.jp/iot-faq
リライアブルテクノロジーは、IoTという言葉が生まれるはるか以前から、ネットワークを使うデジタル端末作りを行ってきました。
最近IT系の企業様から問い合わせが増えてきましたが、そこで感じるのはハードウェア開発での知識のギャップです。
そのため、製品の仕様やハードウェアの開発費の検討がつかず、思ったように開発が進まないという話をよく聞いています。
結果として、IT企業のもつアプリ開発などの技術がうまく活かせてないケースが目立ちます。
そこで、IT企業を対象にIoT製品の開発をサポートしながら、ハードウェア開発のコーチングをするプログラムを企画しました。
▼プログラムについて、よくある質問
https://reliabletechnology.co.jp/iot-faq
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